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JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は11月9日、「青年部担当Big記念AA」を開催した。
当日のセリは出品目標の2300台を上回る2350台を集荷。成約は1708台、成約率72.7%、平均成約単価26万6000円の好結果を収めた。
また、JU東北ブロック青年部はもとより、北海道、関連協、中部ブロックからも青年部が駆けつけ、同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った加藤喜太郎青年部会長は多数の出品と来場に謝辞を述べ「良い開催になるよう青年部一同で目標に取り組んだ。目標達成は、青年部の仲間をはじめ、会員皆様、事務局の支援のおかげ」と述べた。
続いて鹿野理事長は目標を上回る出品に謝辞を述べ、「選りすぐりの車が入っている」と紹介、活発な応札を呼びかけた。
JU宮城は、12月中に1600坪のヤードを完成し、年明けの初荷から稼働を予定している。ヤード拡張により3000台規模の開催も可能となり、より利用される会場を目指す。
鹿野理事長は「ディーラー出品も多くいただきオークションは活発な応札を受け好調。さらにリース・レンタアップの出品拡大を図り、活発な売り買いが行われる会場を目指したい」と語った。
加藤青年部会長は「1期2年の青年部4開催において全て目標達成できた」と手応えを語った。
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