- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
KAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は11月7日、「JU京都商組設立39周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は計画台数を上回る551台に上り、このうち295台を成約し、成約率は53.5%だった。来場者数も多く、前年同期実績を上回るディーラー出品も集まったことから、年末商戦に照準を合わせた良質車仕入れの場となった。
セリ開始前のセレモニーでは中島正典会場長が挨拶に立ち「39周年と一言で言っても長い歴史。2013年からは提携事業をスタートさせていただいているが、今後も益々、皆様のご商売のお役に立てるよう、KAA京都としてもご支援させていただきます」とJU京都への祝辞を述べた。
JU京都の東將之理事長は「39周年を迎えられたのは皆様のおかげです。また、KAA京都による多大なるご協力にも感謝いたします」と謝辞を述べた。
同会場では、JU京都商組設立を記念した周年記念AA開催は昨年からスタートした。「JU京都としても発信しやすく、認知度も向上している。今後も組合員に提携AAへの認識を拡大、年間8回の協賛AAを重点に、提携事業の充実を図りたい」(東理事長)とする。
JU京都では今後、提携事業の中心となる年間8回の協賛、記念AAで、1開催平均200台以上の出品台数確保を目指す。
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