- 2開催合計で5000台に迫る車両を集める 2024年05月20日 [ USS静岡 ]
- 出品車の画像点数を3点から6点に大幅拡充 2024年05月20日 [ USS福岡 ]
- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は8月22日から、セリブロック(コーナー)の大幅変更とセリ順変更を実施した。当日は新ブロックへの期待感や秋商戦に向けての仕入れ意欲が重なり、出品台数2014台を集め、成約率は70.3%を記録する活況となった。新規搬入率も77.9%に上るなど、お盆休み明けのオートオークション(AA)は、好調なスタートダッシュとなった。
今回のAAでは、「新鮮組30ブロック」が88.2%、「新鮮組60」が84.2%を記録したほか、「売切り」も83.1%と続いた。「MAX20」が78.2%、「バントラ」が73.4%、「ワールドカー」が79.8%を記録するなど、ベイオークの看板ブロックが軒並み高成約率を記録、新設した「プレミアム」も成約単価が88万円に上るなど、朝一番のスタートブロックで良質車を活発に競った。今後は「新鮮組」に次ぐ目玉ブロックとして期待がかかるところだ。
当日の会場では、「インスタ映え」として話題のアイスクリーム「ホットリップ」の試食会を実施した。来場会員はマンゴーやイチゴ、キャラメルなどのフレーバーを楽しんだ。
同社では毎週開催するAAで趣向を凝らしたイベント企画を展開、8〜9月のAAイベント時には「西日本豪雨募金」を展開、被災地に「車と絆を届ける」活動を展開している。
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