- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は7月9日、「青年部主催チャリティ記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
当日のセリは、出品目標の2000台を上回る2086台を集荷。成約1461台、成約率70.0%、平均成約単価25万5000円の好結果を収めた。また、JU東京青年部出品目標の600台も達成し、同青年部の勢いを感じる開催となった。
当日の来場もJU関連協青年部はもとより、北は北海道、南は鹿児島から18商組の青年部が来場し、同会を盛り上げた。
取材の場で土屋大典青年部会長は多数の出品、また、多数の青年部の来場について「JU東京青年部が活発な活動をした結果」と語った。また、青年部AAついて「オークションは青年部目標をしっかりやること。後は、強力なバイヤーでもある青年部の仲間に足を運んでもらい、成約率を上げること。2月、4月と直前の青年部開催では成約率70%を超えている。今回も70%を目指したい」と語った。続けて「青年部以外の会員の方が、多数出品し、全部売れたという話を聞くと青年部への期待を感じる。今までの取組み、活動を見て、期待し応援してくれる会員を見ると、青年部として一定の貢献はできている」と手応えを語った。
青年部活動について土屋青年部会長は「オークションだけの青年部ではない。集まる目的が自分たちの成長の場であってほしい。人的交流も含め、青年部を続けることで気付くこともある。青年部会長になって『巻き込む力』が大事と気付いた」と語った。
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