- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
日産ユーズドカーセンター(横浜市鶴見区・井上幸彦社長)は7月20日、半期に一度のビッグイベントとして「NAA39周年記念AA」を開催した。当日は佐倉サテライト会場のオープン日でもあり、出品台数1330台(サテライト会場で29台)を集め盛会となった。
セレモニーでは井上社長が挨拶に立ち、「NAAは昭和54年7月に201台の出品からスタートし、会員の皆様に育てていただきながら今年で39周年を迎えることができました。これからも多くの意見をいただきながら皆様に使っていただきやすく愛される会場を目指していきたい」と謝辞を述べた。
記者会見で井上社長は「NAAの役割は日産グループとしてのバリューチェーンを強化していくことであり、会員皆様の更なる利便性向上を図るために今回佐倉サテライト会場をオープンした。既に50%を超える外部応札がある中、千葉周辺会員の輸送コスト削減などに貢献しながら、常時100台規模の出品を目指していきたい」と意気込みを語った。
また、NAA大阪では8月23日より西日本地区では初となる映像出品がスタートする。四国・中国・山陰地区のディーラー販社14社を対象にサポートしていくとのこと(談・日髙民雄取締役)今後もサテライト会場や映像出品などを他エリアでも展開していくことで利便性を高め、更なる会員満足向上を図っていきたい考えである。
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