- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
ユー・エス・エス(愛知県東海市・安藤之弘社長)は10月27日、USS東京会場にて「BP登録店特設コーナー」を開始した。
近年、飛躍的に向上している自動車の安全・環境性能に伴い、車体には薄くて硬い高張力鋼鈑が多様に使用され、電子制御装備については高度化が進み大きく変化している。この性能を維持するためには、新技術に対応した車体整備(修理)が必要であり、正確な修理情報・技術および適切な設備がより重要になっている。中古車流通においてオークション会場が果たす役割は大きく、車体整備(修理)が適切に行われているか、修理内容・工程などの「見える化」が必要と捉え、同社は「BP登録店特設コーナー」を開始した。
「BP登録店特設コーナー」は、出品車両の車体の修理履歴を『車体整備記録簿』により「見える化」し、電子制御装備についてはスキャンツールのチェックにより『ダイアグコード』で確認ができるBP登録店限定の出品コーナー。
今回は7台の出品に対し、5台成約。「見える化」により安心して取引できる出品車は活発な応札を受けた。今後、USS東京会場は毎月第3週に開催。年内にはUSS名古屋会場でのコーナー設置を予定している。
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