- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JAA(東京都江戸川区・田畑利彦代表)は2月17日、「MAA日本」を開催した。
当日は全国選りすぐりの三菱ディーラー車793台を含む総出品数は3585台を集荷。盛会となった。
「MAA日本」は2月と8月の年2回開催。同会場では一昨年の2月以来、3回目の開催となる。過去2回は高成約率を記録しており人気を博している。2014年2月に開催された同会では出品903台、成約率90.6%の盛会となった。
今回も「MAA軽自動車」「MAA国産・輸入車」「MAA20MAX」[MAA売切り車]の4コーナーに北は北海道から南は九州までの全国52販社から集まった良質車に活発なセリが展開された。
開催に先立ち挨拶に立った柴野誠取締役JAA事業部長が挨拶に立ち「全国の三菱ディーラーを集約した『MAA日本』」と「初主品プレミアムの15000cc以下を集約した『初出品&プレミアムコンパクト』」の特設コーナーを紹介。活発な応札を呼びかけた。
柴野取締役JAA会場長は今年の初荷からスタートした4レーン化について「ABレーンとCDレーンはバイヤーが被らない出品構成にしている。『ZiP・JAA輸入車コーナー』をはじめとした輸入車は14時スタートに設定しているが、出品店・落札店の双方からセリに参加しやすいと評価をいただいている。引き続き会員様の声を聞いて買いやすいコーナー構成を実施していく」と語った。
オークション関連の過去記事を検索する