- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
USS-R名古屋(名古屋市港区・安藤之弘社長)は1月6日、「初荷AA」を開催した。臨時開催となった当日は出品1856台、成約1502台、成約率80.9%、成約単価6万4000円であった。企画では全コーナーにて流札時出品料を無料とした他、エントリー賞でみたらし団子、おしるこサービスを実施した。
記者会見の席で新美幸夫会場長は「昨年を振り返ると新車販売台数が前年比93%の厳しい環境下、当会場においては出品12万5627台、前年比106%の実績を残すことが出来ました。これも毎週参加頂いた会員様のお陰です。今年は50開催、出品13万台を目標に取り組んで参ります」と謝辞と抱負を語った。
現在進行中の新会場プロジェクトに関しては、現USS名古屋会場の東・北・レインボータワー1階を譲り受け、東ヤードに330席のPOS席を備えた2階建ての会場を新築する。
最新鋭のPOSシステムを導入し、2レーン方式を採用。オープンは夏頃を予定、より快適で参加しやすい会場を目指す。
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