- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
いすゞモーターオークション神戸(神戸市灘区・羽田祐彦社長、IMA神戸)は9月25日、「期末感謝祭記念MA」を開催した。出品台数1266台を集めて盛大に開催した。9月4開催の平均出品台数は1293台に上り、堅調な集荷が続いており、活気あふれるオークション開催を持続している。
当日の出品台数のうち、大・中型車が728台に上ったほか、小型車は391台を揃えた。出品車両は本会場からすぐの摩耶ふ頭にある第2、第3会場のほか、ポートアイランドに臨時会場を設けて受け入れている。第2会場には出品車が所狭しと並び、場内には下見を行う熱心なバイヤーの姿が目立った。
大東泰敏会場長は「4〜9月の出品台数は概ね1200台後半の推移。出品ヤードいっぱいの出品車を目当てに西日本はもとより、関東方面からもバイヤーの方々に来場していただいている。今後は特に小型車の台数ボリューム拡大に努めたい。また、来場者数の確保にも努め、活発なオークションを展開していきたい」と話す。出品ボリュームは高水準で推移する中、トラック系のオークションは全体的に成約率が下降傾向にある。同会場でも落札の70%程度を占める輸出向けの応札が鈍化したと見ており、国内小売りも念頭においた幅広い集荷で、活発なセリを持続する。
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