- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は9月10日、「映像化14周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。当日はセリスタート時間を10時に前倒しした。タマ不足の中、出品台数は5月の「新会場7周年大記念AA」以来の高水準となった。
当日は出品+落札の台数を合算した「お取引感謝賞」を設けたほか「お楽しみ居残り抽選会」を行うなど、大記念AAを盛り上げた。
同会場では、今年の春先から新規出品車比率の拡大、成約率向上のための取り組みを推進している。今回の大記念AAにおいても新規出品車比率が64.8%まで拡大した。こうした取り組みは6月から本格化しており、成約率は4〜5月の43.8%に対し、6〜8月は50.4%としており、6.6ポイントの成約率向上となっており、「売り」「買い」が活発化している。
セリ活性化の施策として展開する「成約+落札キャンペーン」は8~12月の全20開催展開するロングランキャンペーン。期間中の成約と落札をポイント換算し、会員に還元するもの。
また、9月からは「4WDコーナー」を常設化するなど、冬場の四駆車ニーズを先取りした取り組みを矢継ぎ早に推進し、AA事業の活性化を推進する。「新規ポス会員入会募集キャンペーン」も8月からスタートしており、会員増強にも注力する。
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