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JU宮城(宮城県大和町・鹿野利徳理事長)は6月12日、「青年部担当Big記念AA」を開催した。
今年度初となる青年部担当AAに2127台の出品車を集荷。また、東北ブロック各県の青年部会長をはじめ、関連協青年部も来場し、同AAに花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立ったJU宮城・阿部裕充青年部会長は、「昨年は消費税導入後の厳しい市況により2000台を超えるのがやっとであった。今回はかねてより青年部一同が準備を進め、2100台を超える台数をいただくことができた」と謝辞を述べ、活発な応札を呼びかけた。
続いて鹿野理事長が挨拶に立ち、「青年部が一生懸命集めた台数が2100台を超えた。厳しい市況の中での取り組み、また各県の協力のおかげ。青年部は年2回開催しており2000台を超えるオークションとなるが、その中で毎開催の成約率は70%近くの高実績をいただいている。ネットの落札も45%あり、全国から応札いただいている。本日も70%を超える成約をいただきたい「と謝辞を述べた。
当日の結果は、出品2127台、成約1493台、成約率70.3%、平均成約単価29万4000円の好結果を収めた。
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