- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS福岡(福岡県筑紫野市・安藤之弘社長)は4月22日、「オールディーラー協賛記念オートオークション(AA)」を開催した。15日には「ヤナセジョイント&長崎サイト」を開催するなど、ディーラー(国産・輸入車)に特化したイベントAAを定期開催し、自会場の独自性を示す。5月20日には「オールディーラー協賛11周年記念AA」を開催する。
15日開催のヤナセコーナーでは成約率が96.6%を記録した。同コーナーは年2回開催。同コーナー開催月以外の各月には「特設!ディーラー輸入車コーナー」を開催し、毎月定期開催するオールディーラー協賛記念AAとともに、同会場の大きな特徴となっている。両イベントAA開催日には、毎回ディーラー出品の良質小売りダマが集まることから、九州地区ナンバー1のスケール感が特徴のUSS九州とは一味違った独自性でファンを拡大している。
また、ヤナセコーナー開催日の特徴は外部応札率の高さ。開催日は同コーナーの外部応札比率が70%に迫る。成約単価も通常AAに比べ、約5万円引き上げており、同コーナー単体での成約単価は実に133万円(4月15日)に上る。
古賀靖永執行役員会場長は「特色あるコーナーでUSS福岡の色を打ち出していきたい」とし、国産、輸入車ディーラーによる出品の強化に注力し、存在感を高めている。
オークション関連の過去記事を検索する