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USS東京(千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長)は2月19日、「出品1000万台突破記念AA」を開催した。
同AA告知ポスターに「前人未踏!史上初!」と題しているように、1会場で累計1000万台を超えた会場は、USS東京会場が初めて。今回が1016回目のAA開催となるが、計算上では1開催平均約9850台のオークションを1000回以上開催していることとなる。
開催に先立ち挨拶に立った増田元廣取締役副社長東京会場長は、「東京会場は平成6年5月20日に第1回を1922台のオークションからスタートし、10年前に現在の会場に移り10レーン化など様々な試みをいたしながら、昨年5月には20周年を、10月には開催1000回と区切りの良い記念オークションを開催させていただいた。本日は開始より21年目にして出品台数累計1000万台という大きな数字を挙げることができた。これも会員皆様のご協力をなくしてあり得ないことで、感謝の気持ちで一杯」と謝辞を述べた。 続けて、「東京会場は引き続きより良いサービスを構築しながら、会員の皆様のご商売のお役に立てるよう役職員一同努力して参ります」と抱負を語った。
当日は、セリでは全車・全コーナーを出品料1000円とした他、ガラポン抽選で豪華賞品が当たる出品2台以上賞や出品落札取引賞に加え、大人気の屋台村をオープンするなど各種イベントを実施し、記念AAを盛り上げた。
当日のセリ結果は、出品1万6706台、成約1万2136台、成約72.6%、平均成約単価83万1000円の好結果となった。
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