- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU埼玉オートオークション(埼玉県岩槻区・鷹林康裕社長)は4月14日、「関連協リレー&軽自動車まつりAA」を開催した。
今年で43回目を迎えた関連協スプリングリレーAA、目標は1万8000台。10日に開催したJU栃木、JU新潟からのバトンがJU埼玉に引き継がれた。
当日は同会場の人気企画「軽自動車まつりAA」が同時開催となり、昨年の出品数である2782台を大きく上回る3391台を集荷し、同開催を盛り上げた。
セレモニー終了後の記者会見で鷹林社長は「本開催は全てにおいて昨年を上回っているが、目先ではなく、10年、20年後を考えていかなければならない。埼玉県にはAA会場が複数あり、今後は、地域に必要とされる企業しか残らない。その為には何が必要であるか、下半期には研究を開始する。長期の目的・目標を定めて、決めた目標にはこだわりたい」と語った。
当日の結果は、出品数3391台、成約数2055台、成約率60.6%、成約単価42万6000円となった。
オークション関連の過去記事を検索する