- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
NAA名古屋(愛知県小牧市・奥山建社長)は10月9日(木)に「NAA名古屋小牧会場21周年記念AA」を開催した。
奥山建社長は、セリ前の挨拶で「21年の長きに渡りご愛顧いただき大変感謝しております。また、激戦区である、この地域において常に高い成約率を実現できているのも会員の皆様のお陰です。本日も良質な車両が揃いました。今後も皆様のご商売にお役に立てる会場を目指して参ります」と述べた。
当日は、通常開催の倍近い964台を集荷。出品台数の半数を占める売切りコーナーがセリをけん引し829台が成約した。成約率は86%と今期最高の水準に迫る高結果を記録した。
イベントでは、会場落札賞・出品賞・居残り抽選会を実施。賞品には松坂牛、和菓子、クオカード等が用意され、セリを大いに盛り上げた。
セリ終了後の会見の席で奥山建社長は「今後はディーラー以外の出品店を増やし車両の品揃えを充実させたい、また外部応札比率を引き上げ、バイヤーの間口を増やしたい」と今後の名古屋会場の方向性を語った。
当会場では、アンケートによる「お客様満足調査」を定期的に実施している。
9月より下見の利便性を改善。従来はカギ車を下見する際は、預かり所を何度も往復する必要があった。固定したカギを車に設置する事で改善された。これまでにもポス機リニューアルや、会場内設備の刷新を実施。利便性向上に向けた取組みを積極的に行っている。
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