- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU新潟(新潟県中古自動車販売事業協同組合・海津博理事長)は7月17日、市内のホテルにおいて「開催1500回・JU新潟会館オープン13周年記念AA前夜祭」を開催した。
前夜祭には、JU三重元坂明理事長(JU中販連流通担当副理事長・JUコーポレーション社長)、JU茨城磯﨑孝理事長(JU中販連流通委員長)を始め、JU埼玉沼尾幸一理事長、JU栃木高谷昭彦理事長、JU福島川村秀夫理事長、JU長野塚田長志理事長、JU千葉宮崎登理事長、JU東京金子昇理事長、JU群馬神保文明理事長、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長、JU埼玉オートオークション鷹林康裕社長など、全国から多くの業界関係者が出席した。
開宴の挨拶でJU新潟海津博理事長は「明日は開催1500記念AAが開催される。これまでの歴史を振り返ると、第1回のオークションは昭和49年に7月5日、ホテルの駐車場で開催した。この時の出品台数は309台、成約239台、率75.1%という数字でスタートさせていただいた。その後の昭和59年、現在の地に常設会場を建設。また、昭和61年3月、POSを導入し、手ゼリからコンピュータによるセリシステムに切り替えた。平成13年7月には現新会場を建設、グランドオープン時の出品は1469台であった。その後、業務系システム変更やJUCの共有セリシステムを平成23年に導入、3年前に新会場10周年を開催し、出品数1729台を記録した。これが今現在JU新潟の出品最高台数の記録となっている。また、昨年には室内で検査が出来る検査棟を建設、検査の均質化が可能となった。こうした過去経緯の中、明日1500回の開催を迎えられる。現在の集荷数は1490台、明日には目標の1500台を何とか達成させたい。これまでJU新潟は、累計で80万台以上の中古車を流通をさせてきた。これからも新潟県の中古車流通の一躍を担い、これを契機に皆様から更に愛されるオークション会場にしていきたい」と述べた。
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