- 2開催合計で5000台に迫る車両を集める 18時15分 [ USS静岡 ]
- 出品車の画像点数を3点から6点に大幅拡充 10時43分 [ USS福岡 ]
- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
トヨタユーゼック(千葉市美浜区・向井英夫社長)が主催するTAA関東会場は7月10日(木)に「TAA関東会場移転開設18周年記念AA」を開催した。当日の出品台数は2145台、成約台数1537台、成約率71.7%、新規で82%(1760台)の良質車が揃う魅力ある記念AAとなった。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った向井社長は「TAA関東会場はトヨタオークションそのものであり、47年前に品川プリンスホテルの駐車場で開催したのがスタートで、18年前に現在の千葉市に移転開設した。長年に渡りTAA関東を育てていただいた多くの会員皆様に心より感謝申し上げます。今後も皆様の声を大事に受け止めて、より良い環境づくりに取り組んでいきたい」と感謝の意を込めた。
当日のイベント企画では、1社2台・流札時の出品料無料に加え、取引賞として「千葉虎屋ター坊どら焼き」、初出品&成約賞として「焼肉叙々苑お食事券」、来場記念品として「オリジナルスポーツタオル」、また豪華景品が当たる福引大抽選会が催され会場を賑わわせた。
セリ開始後の記者会見で森田雄二会場長より8月中旬サービス開始を予定している新WEBサービス「TC-webΣ」について詳細な説明があり、「会員皆様にとって一層魅力ある自動車取引のワンストップWebサービスを目指したい」と想いを述べた。
オークション関連の過去記事を検索する