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JU三重(三重県津市・元坂明会長)は2月18日(火)に「常設会場開設25周年記念AA~青年部会協賛ジャンボ~」を開催。
前日の17日には津都ホテル(三重県津市)で全国のJU関係者など約100名を招待して盛大に前夜祭を開催した。
当日はセリ前のセレモニーで毎年恒例の車椅子10台の贈呈式を開催。
この取り組みは今年で16回目を迎え、合計160台の車椅子を寄贈。
今年も三重県障害者団体連合会の代表者に元坂会長から目録が手渡された。
その後は各県のJU代表者が勢揃いしてセレモニーを開催。
挨拶に立った元坂明会長から
「25年前にこの地で第1回目のセリをスタート。これまで苦難の道を皆さんと共に歩んで参りました。一度は会場の閉鎖も考えましたが、会員皆様のご支援を受けて思いとどまりました。また、新セリ機導入は大きな決断でしたが、結果としては皆様のご協力で本当に良い実績を残せております。本日は県外から多数の応援バイヤーもご来場頂いておりますので活発なセリをお願い申し上げます」と謝辞が述べられた。
その後はモーニング抽選会、セリ終了後は豪華賞品が当たるお残り抽選会も開催されて多数の賞品がプレゼントされた。
当日のイベントは全車・全コーナー出品料無料、「0円売切りコーナー」を特設して、出品1台につき500円のQUOカードを進呈。JUナビ、アイオーク現車会場.NETからの入札料を無料とした。
結果は今期最高となる出品1059台、成約427台、成約率40.3%、平均単価20万5000千円。
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