- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
KCAA福岡(福岡県古賀市・大峰高社長)は1月9日(木)、『2014初荷AA』を開催した。
セリ前のセレモニーで大峰高社長は「昨年当KCAA福岡は出品台数で苦戦を強いられたが成約台数が好調に推移した。アベノミクス効果で株価が上昇し景気が好転、車が多く売れている。今年4月には消費増税が控えており中古車業界がどう影響を受けるか懸念しているが、大手の会員から、『年始の初売りは3日間で200台を成約した』、『通常は200台を10日間で売っているが今年は6日間で200台を販売した」など新年から景気がいい話を伺い、市場の勢いを感じている。会員皆様には1月から3月の春商戦で弾みをつけて頂きたい』と、年頭の挨拶を述べた。
同福岡会場は1月の全4回開催の出品料を流札時無料とし、出品キャンペーンを展開している。同社が現在建設を進める『えびの会場』の工事も順調に進み、3月12日にグランドオープンを予定している。記者会見で大峰高社長は、「自社ネットの落札も伸びており、新システムもトラブルも全く無い。今年の設備投資は、3月12日にオープンを予定するえびの会場の建て替えと大型太陽光発電の設置を進めている」と語った。
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