- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘会長兼社長)は2013年1月12日から3月30日開催までの12回AAで、過去に例が無い『全コーナー流札時出品料2,500円(ロープライスコーナーは流札時1,000円)企画』をスタートした。
1月12日(土)に開催した初荷AAで年頭の挨拶に立った合野栄治副社長は「昨年はエコカー補助金が終了する9月まで出品は順調に推移したが10月以降は出品が減少した。今年は消費税増税前の駆け込み需要もあると言われています。当九州会場は、営業集荷体制を強化すべく1月から3月末まで流札時の出品料を2,500円としました。今年も会員の皆様のご商売にお役に立てるオークションを目指します。1台でも多くの出品ご協力をお願いします」と謝辞を述べた。
事務局責任者の古賀靖永執行役員は「昨年は10月以降、新車販売低迷の影響を受け苦戦を強いられた。九州会場は1~3月で4万9,100台の出品目標を立てている。今回の企画で多くの良質車を集め、中古車市場年間最大の需要期を盛り上げたい」と語った。
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