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輸入車専門AA会場のZIP大阪(兵庫県西宮市・神川薫社長)は10月18日(木)に年間最大のイベント「会場設立12周年記念」を開催した。
当日は600台の目標に対して626台を集荷し、今期最高の出品実績を記録した。
セリ前のセレモニーでは神川社長から
「平成12年にこの鳴尾浜に会場を移転して12年目を迎えることができました。輸入車専門会場という特殊性を持ちながら、発達したネット環境のおかげで小粒ではありますが皆様から支持いただける会場へと成長することができました。心より御礼申し上げます。今後もオークションの基本に戻り、お客様の信頼を得た使い勝手の良い会場を目指します」
と抱負を述べた。
当日は「第18回ヤナセコーナー」を開催。
出品賞にはカップラーメン1ケースを提供。
さらに人気企画の「セリ後抽選会」も開催。
今回の賞品は「防水ポータブル液晶テレビ(9インチ)」が20本提供された。
また、同会場ではセリ画面に内装画像を追加するサービスをスタート。
これによりシートの色やパネル周りの状況が確認できるようになり、外部からさらに安心して応札できるようになった。
当日の結果は成約412台、成約率65.8%、平均単価117万7千円と成約も今期最高実績を記録し、大いに盛り上がったイベントとなった。
11月の予定は22日に「オータムフェア」を開催する。
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