- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU新潟(新潟市南区)は5月29日、「平成24年度通常総会」を開催した。
冒頭の挨拶で海津博理事長は、昨年スタートした「中古車販売士制度」について253名がチャレンジ、資格の取得をしたことに触れ「これからが重要である。消費者の方々に、その価値を認めて頂けるよう、皆で一丸となって取り組んで行きましょう」と呼び掛けた。
総会における議事の審議は、すべての議案が滞りなく承認・可決された。
オートオークション事業においては、平成23年度は、5月にJUセリ共有化システム、2月に2レーンへの移行を行い50開催、出品3万9188台、成約率55.1%の実績となった。今年度は49開催、出品3万8000台を計画している。
また、当日の質疑応答の中では、会員から上がった、今後の消費税増税に伴うオークション事業の今後についての質問に応える形で、海津会長がオークション取引における内税導入についての重要性や、韓国の例を上げての中古車販売事業、そのものに対する危機感を訴える場面もあった。
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