- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
昨年の10月以降、USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)の出品台数が前年度比で二桁増を記録、今年に入りその集荷力と集客力の勢いが更に増している。同会場は、1月21日に開催した「新会場6周年記念」で4526台を記録していたが、3月10日(土)に開催した「年度末大感謝祭」で今年の最高出品「4839台」を記録、成約率も60・3%と6割を超える好実績を収めた。
同会場の2月平均出品台数は3880台、成約2289台、率59%。前年同月の出品3335台と比較して、116・3%と大幅に増加している。古賀靖永取締役は、「台数が二桁増で伸びているが、USSグループでは東京、名古屋などを筆頭に各会場が大幅に出品を伸ばしており、今は需要期で中古車市場全体が増加傾向にあると見ている。今後もイベント企画などを絡め集客力を高めていく」としている。同会場では今後も見込まれる出品増に対応すべく、3月17日より、旧ファースト会場にリユース車を移動させる対策を講じている。
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