- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 15時00分 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 10時54分 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
日産ユーズドカーセンター(神奈川県座間市)が運営するNAA日産オートオークションは、1月13日に開催した東京会場の初ゼリにおいて昨年の実績を発表。また、同社の奥山建社長が今年の取組みについて語った。
昨年の実績は東京、大阪、名古屋の3会場合計(入札会を含む)で出品台数10万1905台、成約台数7万9715台、成約率78.2%となった。
出品台数については、NAA開催が8.4%増(6万9962台)と前年を大きく上回り、入札会のマイナス分(7.5%減の3万1943台)を補ったことにより、全体で前年比2.9%増となった。なお、成約台数については、全体で前年対比9.0%増となった。
同社の奥山社長は「今年も昨年と同様、会員の皆様に質の高い中古車を安心して、効率よく買って頂ける会場づくりを心掛けていきたい」と述べるとともに、「日産販社との連携を更に強化することにより、販社で発生する下取車をマーケットに供給するという使命を確実に果たすことで、会員のビジネスの成功に貢献していきたい」と述べた。
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