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CAA岐阜(岐阜県羽島市、斉藤啓太社長)は4月9日、「スプリングフェスタAA」を開催。当日は出品1000台、成約688台、成約率68.8%、成約単価67万9000円を記録した。
同会場では、4月2日から23日までの4開催を対象に特別施策「リミット30強化月間」を実施している。出品では月間2台以上賞と4台以上賞を設定、「飛騨牛A5すき焼きしゃぶしゃぶ用」を進呈。また、成約では月間1台賞、3台以上賞を設定、5月7日・14日で使用できる「流札時出品無料券」を進呈する。
リミット30コーナーは昨年11月から常設コーナーとして定着。現在では70%近い成約率で人気コーナーの1つとなっており、バイヤーからは「買いやすい」と評価されている。
木村智典副会場長は「メインコーナーである『初出品』に次ぐ主力コーナーにしていきたい」と話すとともに「今年度は出品店の掘り起こしに注力をしていく」と意気込みを語った。
また、同会場では外国籍会員の来場増加にともない、ハラルメニューを1種類から2種類に変更。来場しやすい来場づくりに取り組んでいる。
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