- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
TAA愛媛サテライト会場(愛媛県砥部町、北口武志社長)は4月2日、「TAA愛媛サテライトグランドオープン3周年記念AA」を開催した。当日は出品474台、成約421台、成約率88.8%、成約単価45万3000円を記録。記念オークションに相応しい盛況なセリを展開した。
同会場はサテライトヤードから格上げされ、2021年4月6日に全国12番目のトヨタオートオークション(TAA)常設会場としてグランドオープン。23年度実績は平均出品台数357台、平均成約率80.3%を記録、母店となるTAA四国会場(香川県三豊市)とともに四国エリアの流通を担っている。
今開催の成功に向け常駐スタッフやアルバイト・パート、協力会社など全スタッフが尽力。平時を大きく上回る105社からの出品と90%を超える新規搬入車両が好結果に結びついた。
セリ前のセレモニーでは、千葉玄彦常務理事があいさつに立ち「21年4月に開設して3年が経過。開設当社はコロナ禍で厳しい船出でしたが、23年度は開催平均出品台数357台、成約率80.3%を確保して3周年を迎えることができた。これも皆様のお力添えのおかげです。これからも時代のニーズに対応し、安心して利用していただけるオークション会場づくりを通して、会員様の利便性向上に努めてまいります」と述べた。
4周年に向け黒川和之会場長は「地域の皆様に育てられて無事に3周年を迎えることができた。地域密着の会場として、会員様との関係を深めていくとともに、会場の認知度向上に注力をしていく」と話す。
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