- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS東京(千葉県野田市、瀬田大社長)は1月11日、「2024年初荷AA」を開催した。
当日のセリは出品1万3497を集め、成約9020台、成約率66.8%、平均成約単価142万3000円の高実績を記録し、新年を好スタートで飾った。
開催に先立ちあいさつに立った三上正裕執行役員東京会場長は、能登半島地震で被災された方々にお見舞いの言葉を述べた。
昨年の市況を振り返っては「新車供給も5年ぶりの前年プラスとなり、オークション業界における出品台数がリーマンショック以来、過去最高になった」と述べた。
続けて「USS東京会場も会員皆様のご支援、ご協力をいただき1開催平均出品台数が過去最高の1万5558台、成約台数も歴代2番目の9842台となった」と述べ、多大な取引に謝辞を述べた。
また「東京会場は本日より全コーナーをデジタル出品票の対象とし、2月を目途に下回り・タイヤ画像の提供を増やす」と紹介した。
USS東京の23年は記録づくめの一年となった。出品台数は歴代2番目の76万2340台(前年比109.1%)、成約台数と1開催平均出品台数は歴代最高を記録。成約台数は48万2256台(同101.9%)、1開催平均出品台数は1万5558台となり、通年の成約率も63.3%の高実績を記録した。
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