- 初出品ジャンボAAは出品5306台、成約率82.6%の高実績 16時07分 [ CAA中部 ]
- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は12月11日、「流通委員OB会担当記念AA」を開催した。
当日のセリは出品目標を上回る1434台を集め、成約862台、成約率60.2%、平均成約単価36万5000円の好結果を収めた。
流通委員OB会担当AAは、AA事業への貢献と毎年6月と12月に開催。する流通委員OB会は、AA事業への貢献と交流の場として行われ、今回で35回を数える。
今開催でも歴代の流通委員長をはじめ流通員会OBメンバーと事務局が協力し前年同会を上回る出品1461台を集荷。また、同会の企画として「ゼロスタート売りつくしコーナー」も特設し開催を盛り上げた
黒田泰男流通委員OB会会長は「OB会は流通委員会経験者が集い、6月と12月の節目のAAを盛り上げようと取り組んだのがはじまり。18年前に発足し、売れる流通委員OB会開催として定着している」と話す。
また「出品台数は前年を上回ったが課題もある。コロナ禍3年間のブランクは大きい。これまで流通委員OB会は開催に合わせ決起大会を行い、メンバーで気勢を高めていた。コロナ禍の間は決起大会どころか交流もままならい状況であった。ようやくコロナも終わり日常を取り戻しつつある。今後は売って買えるOB会開催として、より力を入れていきたい」と話した。
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