- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU茨城(茨城県小美玉市、長嶋和彦理事長)は12月13日、「北関東三県合同記念AA」を開催した。
同AAはJU茨城・JU群馬・JU栃木の各商組が北関東の流通を盛り上げていくことを目的に開催している。
合同開催を受け、当日はJU群馬神保文明理事長、JU栃木秋元弘光理事長に加え両県執行部が来場し、合同開催を盛り上げた。
また、三県合同開催特別企画として落札賞付「映像出品コーナー」を設置したほか、群馬県と栃木県の特産品が当たるモーニング抽選会、お残り抽選会も催し、北関東三県の交流を更に盛り上げていく取り組みも行われた。
セリ前のセレモニーでは北関東三県の理事長があいさつに立ち、長嶋理事長は多数の出品と来場、またJU群馬とJU栃木の協力に謝辞を述べた。
続いて神保理事長、秋元理事長が祝辞を述べ、両理事長が担当する小売振興と指導環境のそれぞれの委員会の取り組みを紹介し、協力を呼び掛けた。
当日のセリは出品738台を集め、成約65.6%、平均成約単価35万7000円の好結果を収めた。
長嶋理事長は「コロナも落ち着き、両県の理事長、執行部に足を運んでいただけた。顔を合わせ取り組むことで、より一体感も高まる。北関東三県の交流を大切にしながら、より協力しながら北関東三県の流通を盛り上げていきたい」と話した。
また、第三四半期をほぼ終えるが、AA事業は前年同期を上回る実績をとなり、同商組の事業は予定通りに進んでいる。
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