- 【トップインタビュー】ジップ・藤田吉宣社長 12時00分 ジップ
- 売上高976億円、営業利益489億円の過去最高を更新 2024年05月09日 ユー・エス・エス
- アップルアカデミー「新人セミナー」開催 2024年05月07日 アップルオートネットワーク
- 新会社「WECARS」 (ウィーカーズ) 発足 2024年05月01日 WECARS
- 輸出は世界がマーケットであり好調さを保てている 2024年04月24日 日本中古車輸出業協同組合(JUMVEA)
西日本最大級のモーターイベント「OSAKA MOBILITY SHOW 2023/第12回大阪モーターショー」(主催=大阪モーターショー実行委員会)が12月8~11日の4日間、大阪南港インテックス大阪で開かれた。会期中に25万667人(前回展は24万8119人)の来場者を動員し、4年ぶりの大イベントに多くのモーターファンが来場した。
同イベントは、大阪モーターショーとして、開催12回を数えるが、2019年開催の直後から全世界に波及したコロナ禍の影響で、21年開催は中止され、今回は4年ぶりの開催。心待ちにしていたモーターファンが多数会場に駆けつけた。
東京モーターショー同様にイベントタイトルを変更、出展内容も自動車だけでなく、次世代モビリティ全般に広く出展企業が拡大、前回展を上回る出展規模(出展社数、展示面積)で盛大に開催された。
大阪モーターショーの特徴は、地元新車ディーラーが協力することで、幅広い輸入車ブランドが出展すること。国産車、輸入車、二輪車合わせて、前回展より12ブランド多い39ブランドが一堂に会した。
このほか、「カスタマイズカーワールド」や「キャンピングカーワールド」といった企画展示コーナーや家族連れをターゲットとしたコーナー、イベントも充実させ、来場増に大きく貢献した。
企業・団体関連の過去記事を検索する