- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA岐阜(岐阜県羽島市、斉藤啓太社長)は11月7日、「お客様感謝祭AA」を開催。当日は出品1027台、成約695台、成約率67.7%、成約単価53万3000円を記録した。
同タイトルは毎年3月、6月、9月、11月の年4回開催、良質な小売りダマが多数出品されることから、毎回高成約率のイベントとして出品店、落札店ともに好評を得ている。今回の開催でも、「初出品コーナー」に307台の車両が出品、活況なセリにつながった。
同会場では7月から特設していた「リミット30コーナー」を11月の開催から常設コーナーとして設置している。同コーナーの出品条件は車両価格30万円以内での売り切り。修復歴加算はなし、現状車は出品不可とする。手数料は出品料6000円、成約料1万円、落札料1万円。また、常設化を記念して「月間出品1台以上賞」を実施。11月の開催で同コーナーに1台以上出品をした場合、日本ハムの「カレー15食入り」を進呈する。
木村智典副会場長は「会員様の声に応え常設化に踏み切った。初出品コーナーと売切りコーナーの間の価格帯を埋めるコーナーとして要望は多い。30万円前後の取引のしやすい車両を多数集めることで、コーナーの活性化を促し、岐阜会場として初出品コーナーに次ぐ柱となるコーナーにしていきたい」と話す。
また、同会場では、ペーパーレス化促進にともない、11月末から当日の出品リストの設置を廃止し、セルフ印刷に移行する。印刷機は2階商談カウンター前に設置。簡単な操作で希望するコーナーのリストを印刷することができる。
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