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CAA東北(岩手県紫波町、斉藤啓太社長)は6月13日、「JU岩手合同CAA東北創業29周年記念AA」を開催した。
当日のセリは昨年同会を上回る出品1200台を集め、成約902台、成約率75.2%、平均成約単価34万7000円の高実績を記録した。
また、CAA東北は3月以降の記念開催で出品1000台超の開催が続き、成約率も高水準を維持している。地域密着型の会場としてコミュニケーションを密にし、出品店と落札店の期待に応える同会場の姿勢が奏功している。
セリ前のセレモニーでは炭竃崇友取締役があいさつに立ち「CAA東北もIAA時代を含め29周年を迎え、このように盛大なオークションを開催できることを嬉しく思う。これもひとえにJU岩手の組合員皆様、会員皆様からのご支援の賜物。本日は昨年の出品を127台上回る1200台という大変すばらしい台数をいただき心より感謝。これは会員皆様から我々への支援と期待と捉え、一生懸命頑張っていく」と謝辞を述べた。
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