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CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は5月16日、「春の初出品ジャンボAA」を開催した。
当日のセリは初出品車が全出品車の7割超を占め“初出品のCAA”に相応しい開催となった。出品は2634台、成約1915台、成約率72.7%、平均成約単価61万6000円の高実績を記録した。
CAA東京は来場者も多く活気溢れる開催が続いている。それに呼応するように、今開催では出品店数も通常開催時と比べ140%と大きく増加。売れる会場として期待の高さが表れるセリとなった。
菅澤武志会場長は「初出品のCAAとしてブランド力をより高めていきたい。初出品の各コーナーは人気も高く活発な応札をいただく。出品店様と落札店様の期待のコーナーであり、その意味でも引き続き初出品コーナーの充実に注力していきたい」と話した。
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