- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
TAA広島(広島県東広島市、北口武志社長)は5月16日、年間3大イベントの1つ「皐月まつり」を開催した。当日は歴代4位となる3069台を集荷、成約2341台、成約率76.3%、平均成約単価66万円、出品店件数360社を記録する盛会となった。
コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まるAAデビューセレクションコーナーに464台が出品、また、上質な車が出品されることでバイヤーからの人気の高いマツダコーナーに48台、スバルコーナーに20台が集まった。
同会場では、1月以降、新車増産の影響を受け、ディーラー販売店からの出品が増加、また、広島県、山口県を中心に一般店からの出品も増加したため、高水準の出品台数を維持している。あわせて、オークション歴が無い新鮮な車両が豊富に入庫していることで、活況な取引につながり、4月の平均成約率は73.5%と出品台数同様に高水準となっている。
取材の場で小川慎一郎会場長は「出品店件数を意識した営業活動に注力をしている。今まで利用していただいている会員様の利便性向上はもちろんのこと、利用していただいていない会員様には、外訪や電話による案内を積極的に行い、広島会場を使用していただくきっかけづくりを営業スタッフ全員が意識して行っている」と話す。
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