- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は4月13日、「花まつり」を開催した。当日は、3462台が出品、成約2826台、成約率81.6%、成約単価47万5000円を記録した。
コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに367台が出品、成約285台、成約率77.7%となったほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに564台が出品、成約475台、成約率84.2%の高実績を記録した。
同会場の2022年度(22年4月から23年3月)実績は、出品9万9216台(前年比111%)、成約8万5666台(同110%)、平均成約率86.3%(前年▲0.8㌽)、成約単価53万4000円(前年+1万6000円)、開催当りの一般店出品店数302社(前年比144%)。
取材の場で浦田利光会場長は「上半期は市場全体のタマ不足で出品台数確保が大変難しかったが、数年前から取り組んでいる一般店からの出品強化の効果もあり、年度では前年を大きく上回ることができた。引き続き、中部会場、静岡サテライト会場、北陸ヤードの3拠点を軸にして、精度の高い検査と良質な車両の確保に努めていきたい」と話す。
オークション関連の過去記事を検索する