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CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、4月5日、「春フェスAAパート1」を開催。当日は出品5203台、成約3591台、成約率69.0%、成約単価70万4000円を記録した。
同会場では、搬入時間を開催前日の火曜日午後4時から12時に変更。WEBからの応札が増加する中、搬入締切時間を繰り上げることで、TC-WEBΣへ火曜日午後5時までに全台数掲出させる。セリまでの時間に余裕を持たせることで、成約率向上につなげることが狙い。また、コーナー編成を実施。リミット60や特選ファイブなど一部コーナーを廃止したことで、シンプルでわかりやすくした。
同会場の2022度実績は開催当りの出品台数3899台(前年比111.2%)、成約台数2786台(同103.0%)、平均成約率71.4%(前年▲5.8㌽)、平均成約単84万5000円(前年+12万5000円)の好結果を残した。
取材の場で後藤竜也会場長は「昨年の流通業界は目まぐるしい変動の中、対応に追われることも多かった。今年度は会員様とのコミュニケーションを増やし、会場全体で期待に応えられるサービスを実施していきたい。また、今開催は年度が切り替わった最初の開催として計画を上回る台数が集まり、良いスタートを切ることができた。会員様からの期待感の表れと真摯に受け止めていく」と話す。
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