- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU福岡(古賀市)は3月24日、「オールディーラー協賛AA」を開催した。出品台数は今年度7番目に多い1761台に上り、このうち1167台を成約、66.3%の高成約率を記録する活況だった。前年同期開催に比べ、ディーラー出品が4割以上増加するなど、下取り、買取りを源泉とした高鮮度な出品車が集まり、バイヤーの応札が強まった格好だ。
JU福岡AAでは、会員の協力による流通事業活性化はもちろん、県内外の新車ディーラー各社の協力体制がAAを支える。とりわけ、オールディーラー協賛AAはメーカー系列を問わず、幅広い新車ディーラーからの出品が集まる。
前年同期は急激なタマ不足が顕在化しており、新車ディーラー各社の出品ボリュームも大きく縮小していたが、今年は年度末に合わせて新車メーカー各社の国内供給が活発化、各ディーラーが抱える受注残の解消が少しずつ進んでいる状況だ。3月10日開催の「MAA九州27周年記念ジョイントAA」においても、MAA出品台数が前年同期に比べ、出品ボリュームが3割以上増加した。
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