- 成約率92.6%を記録 13時38分 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 12時10分 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、3月1日、「期末大商戦AAパート2」を開催。当日は出品4290台、成約2664台、成約率62.1%、成約単価81万3000円を記録。月初のイベントにも関わらず、通常イベント並みの出品店件数を記録する盛会となった。
今回のイベントは2月最終週、3月1週目の2週連続で実施。例年は第2週を設定する場合が多いが、あえて出品が集まりづらい月末月初にイベントを設定することで、出品台数の平準化を行う。中矢雄太室長代行は「出品台数の平準化を行うことで、どの週でも売買がしやすい環境をつくることができる」と話す。
コーナー別では、同会場の中心コーナーである初出品系コーナー(初出品プレミアム、初出品ネクスト、CAA中部初出品、初出品、軽初出品、軽初出品ネクスト)に全体の半数を超える2168台が出品、新鮮な車両に多くのバイヤーが注目したことで、高成約率をけん引した。
同会場では、搬入時間を開催前日の火曜日午後4時から12時に変更した。WEBからの応札が増加する中、搬入締切時間を繰り上げることで、TC-WEBΣの掲出時間を早める。セリまでの時間に余裕を持たせることで、成約率向上につなげることが狙い。
イベントでは、出品または落札1台以上賞で畑田本舗「どら一塩バター」を進呈した。
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