- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU長崎(大村市、東明彦理事長)は1月18日、「青年部担当記念AA」を開催した。今年最初のAA開催に出品台数480台が集まり、このうち235台を成約し、成約率49.0%だった。成約単価は16万1000円。
セリ開始前のセレモニーでは、今回の記念AAを担当した青年部会を代表して田中新太郎部会長が新年のあいさつとともに、会員への感謝の言葉を述べた。これに続いて、各委員長が委員会事業の報告などを行い、得丸健一流通委員長がAAの運営説明を行い、早朝抽選会に入った。
同商組では、流通委員会と青年部会が中心となり、地元長崎でのAA事業の活性化を進めている。2021年12月に導入した新セリシステムがセリ時間の大幅短縮に成功、会員の利便性も飛躍的に高まる中で、県内外から活発なセリ参加が見られる。中でも地元業界との関係強化という側面では、長崎県自動車整備振興会との提携などで、セリ参加の顔ぶれも広がりを見せている。
今回の記念AA前日には、長崎市内の稲佐山観光ホテルで前夜祭を兼ねた「令和5年JU長崎新年会」が開催された。コロナ禍でこうした会合は開催されていなかったが、20年1月以来、3年ぶりの開催だ。新年会では、富川栄治副会長・副理事長が新年の挨拶を述べ、会員・組合員の結束強化を呼びかけた。
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