- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は12月13日、「年末スーパージャンボ記念AA」を開催した。当日は2904台を集荷、成約台数1608台、成約率55.4%、成約単価49万7000円を記録した。新車供給が不足する中、9支部中7支部で出品目標を達成し1065台の車両を確保した。
薄社長はセレモニー後の会見の中で今年を振り返り「オークションにとっては、よい一年ではなかった。オークションの在り方を変えていく必要があり、来年の施策は考えてある」とし、来年の見通しについては「今年のような状況はまだ続くと思う。ウクライナ、ゼロコロナ施策の中国、円安の状況がどうなっていくのか、新車の供給にかかっている。少子高齢化、人口減は将来的には変わらない。政府の抜本的な改革がなければ、変わらないのではないか」との見方を示した。
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