- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS東京(千葉県野田市、瀬田大社長)は10月27日、「Halloween Fair」を開催した。
当日のセリは今年度最高出品台数となる1万6914台を集荷。うち、新規出品台数は1万3000台弱、同比率は75%超のフレッシュな出品を受け、成約1万794台、成約率63.8%、平均成約単価153万3000円の高実績を記録した。
また、今年度最高出品台数に伴い、出品店件数も今年度最高を記録。併せて落札店件数も今年度2番目を記録し、出品店と落札店の期待に応える商いの場として活発なセリが展開された。
同会場はタマ不足の厳しい市況の中、10月の1開催あたりの平均出品台数で過去最高となる1万5194台を記録した。中古車流通がまだ活発であった一昨年前の20年10月の1万4823台を上回る台数が同会場への期待の高さを表している。
今開催ではいずれのコーナーも出品台数が多く、中でも良質車で構成される各「プライム」をはじめ「ワンモアプライム」「東京フレッシュ」の台数増が目立った。
厳しい市況の中で高実績を記録する理由について三上正裕会場長は「イベント効果に加え、平均成約単価が高いことで、出品店様と落札店様が高く売れる会場として認知をいただいている」と話した。
同会場の高実績は、人が人を呼び、車が車を呼ぶ状況が生み出していると言える。
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