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CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は、11月9日、「秋の初出品ジャンボAA」を開催した。当日は、出品5401台、成約3931台、成約率72.8%、成約単価81万8000円、新規搬入率82.4%。出品台数と新規搬入台数にくわえ、出品店件数は7月13日に開催した「開設34周年記念AA」に次ぐ今期2番目を記録。早朝から多くの会員が訪れる盛況な開催となった。
同会場での初出品ジャンボは年4回開催、毎回多くの初出品車両が出品され好評を得ている。本開催では「初出品」「初出品プレミアム」「軽初出品」「初出品ネクスト」「軽初出品ネクスト」「CAA中部初出品」の計6コーナーに2734台を集荷。他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると3763台となり、占有率69.7%は出品台数、新規搬入台数と同じく今期2番目の実績を残した。
取材の場で、後藤竜也会場長は「市場が大変厳しい中、スタッフの頑張りが今回の好結果につながった。また、会員様の口コミで遠方からの出品も増加している。今後も会員様満足を高め、利用していただける会場にしていく」と話した。
菊池偉室長代理は「3台賞の設定が、1社あたりの出品台数の増加につながった。多くの会員様に参加していただき、イベントタイトルに相応しい結果を残すことができた」としている。
イベントでは初出品系6コーナーの出品料無料(流札時)のほか、出品3台以上賞で毎年恒例となる「本ずわい蟹2杯」、出品または落札1台以上賞で「都炉美煎ポットカレーパスタ」を進呈した。
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