- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は10月14日、「ハロウィン祭り&JU佐賀リレーオートオークション(AA)」を開催した。JU佐賀は常設AA会場を持たないが、年5回の「JU佐賀・JU長崎ジョイントAA」などを通じて、JU福岡AAを活用した流通事業活性化を図っている。
セリ開始前には、JU佐賀の田中新二理事長と齊藤浩二流通委員長、西村健吾青年部会副部会長が登壇した。
JU福岡AAでは21日、「JU福岡青年部担当記念&オールJU全国リレーAA」を開催する。出品台数2000台を目標に親会と青年部会(白川嵩太郎部会長)が協力して、記念開催を盛り上げる。当日は取引感謝賞(出品+落札、5台以上・10台以上・15台以上・20台以上・30台以上)を設ける。セリコーナーでは「青年部特選コーナー」を特設する。
14日のAA終了後には、JUナビを利用した「デジタル出品票作成機能」の運用開始を前に、会員向けの説明会を開いた。JU中販連から千原誠一事務局長、JUコーポレーションから原口広治常務が来場して機能や手順などについて説明した。
JU福岡とJU鹿児島は、全国商組を先行する形で、デジタル出品票に対応する。10月21日開催AA分から既存の出品票とデジタル出品票が混在する形になる。
JUコーポレーションがJUナビで提供する「デジタル出品票」は、
①JUナビ上でAA出品票を作成・印刷できる
②AAの出品・落札、テントリ出品車データを流用して簡単出品
③型式指定/類別区分番号からグレード名や諸元情報の絞り込みが可能
といった機能があり、会員利便を大きく高める。
会員は、JUナビ上で作成、印刷した出品票を出品車両に載せてAA会場に搬入する流れ。デジタル出品票の利用にはJUナビへの入会が必要。
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