- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は9月8日、「秋まつり」を開催した。当日は1796台を集荷、成約1638台、成約率91.2%、成約単価61万2000円を記録した。
コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに173台が出品、成約165台、成約率95.4%となったほか、今年1月から開設、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに234台が出品、成約220台、成約率94.0%の高実績を記録した。また、今開催ではダイハツコーナーを実施。出品90台、成約率100%の高成約率となった。
同会場の8月度実績は、出品5695台(前年比101%)、成約5099台(同103%)、平均成約率89.5%(前年+1.9㌽)、成約単価54万1000円(前年+67000円)、開催当りの一般店出品店数298社(前年比171%)となった。半導体不足による新車納車の遅れなど流通市場におけるタマ不足の影響が大きい中、同会場は出品台数、成約台数、成約率など主要項目で前年を上回る結果となった。
浦田利光会場長は、「数年前から継続して活動している一般店へのアプローチの結果が少しずつではあるが出てきている」と話す。
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