- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
IMA九州(福岡県古賀市、小美濃洋社長)は8月11日、「九州会場5周年記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数387台を集荷し、このうち275台を成約、71.1%の高成約率を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーでは、小美濃社長が挨拶に立ち「新会場5周年を迎えられたのは皆様のおかげです。中古車の再循環はこれからの循環型社会において大変有効。会員の皆様とともに、活性化を図っていきたい」と話した。
続いて挨拶に立った平山敏行会場長は「皆様のおかげで新会場5周年を迎えられました。祝日にも関わらず、多数のご出品とセリご参加、誠にありがとうございます。臨時レンタアップコーナーも設け、良質車や新規出品車を多数集めております」と話した。
小美濃社長は記者との懇談の場で「5年、10年先を見据えて、いすゞユーマックスと付き合って良かったと思っていただけるよう、メーカー系オークションならではの価値を提供していきたい」と意気込みを話した。
新会場は2017年、旧会場からも程近い古賀市青柳に設立された。同年8月24日に「新九州会場オープン記念MA」を開催、過去最高の出品台数966台を集めた大盛況のオークションで新会場をお披露目した。そこから早5年が経過したことになる。
オークション関連の過去記事を検索する