- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
日産大阪オートオークション(大阪市此花区、真坂忠司社長、NOAA)は8月8日、「日産大阪発足12周年記念AA」を開催した。折からのタマ不足の影響から出品台数は244台に止まったものの、235台を成約し、成約率は今年度2番目に高い96.3%を記録、成約単価は今年度最高の28万9000円に上った。
セリ開始前のセレモニーで真坂社長は「タマ不足の中ではありますが、電気自動車(EV)『リーフ』なども多数出品されています。最後まで活発なコールをお願いします。お盆休み明けも皆様に良質車をお届けできるよう、集荷に努めてまいります」と挨拶を述べた。
同記念AAは、親会社である日産大阪販売(大阪市西区、白土貴久社長)の発足12周年を記念したもの。同社は大阪府と兵庫県に販売エリアがまたがり、従業員数2300人規模の国内有数のメガディーラー。2010年8月に発足した。
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