- 2開催合計で5000台に迫る車両を集める 2024年05月20日 [ USS静岡 ]
- 出品車の画像点数を3点から6点に大幅拡充 2024年05月20日 [ USS福岡 ]
- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、5月11日、「初出品ジャンボAA」を開催した。当日 の新規搬入率は83.4%、出品4663台、成約3670台、成約率78.7%、成約単価71万3000円を記録する盛会となった。
同会場での初出品ジャンボは年4回開催、毎回多くの初出品車両が出品され好評を得ている。本開催では「初出品」「初出品プレミアム」「軽初出品」「初出品ネクスト」「軽初出品ネクスト」「CAA中部初出品」の計6コーナーに2490台が出品された。特に「軽初出品」にはここ2年間で最多となる647台を集荷。また、他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると3525台、占有率は75.6%と高実績となった。
取材の場で後藤竜也会場長は「厳しい市場環境の中、会員様から多くの初出品車両をいただき、タイトルに相応しいセリを行うことができた。引き続き良質な車両を集めるとともに、イベントなどを通じて幅広く会員様が参加しやすい会場運営を行っていきたい」と話した。
イベントでは初出品系6コーナーの出品料無料(流札時)のほか、出品3台以上賞で「焼肉セット」、出品または落札1台以上賞で「高級食パン欣幸2斤」を進呈した。また、新型コロナウイルス感染症対策として、各賞品とも発送対応を行った。
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