- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は1月13日、「初荷市」を開催した。当日は2949台を集荷、成約2669台、成約率90.5%、成約単価52万2000円を記録した。
セリ前には平野裕治常務理事が挨拶に立ち、「昨年は新型コロナウイルスの影響による部品の供給遅れや半導体不足などによって引き起こされた中古車不足が問題となった。そのような中、当社では、4月に愛媛サテライト、5月に厚木ヤード、19月に多摩ヤード、11月に京都特設ヤードを開設するなどハード面の強化を行ったことで、成約率83.8%、成約台数74万7000台と過去最高を記録することができた。引き続き感染対策をしっかり行いながら、使いやすい会場づくりを進めていく」と述べた。
取材の場で浦田利光会場長は、「4月に予定している静岡サテライト開設に向け、中部会場、北陸ヤードとともに結束力を図る必要がある。課題となっている一般会員の取り込みのため、各フタッフのレベルアップを行っていく。将来的にはディーラー販売店と一般会員の比率を半分ずつにしていきたい」と話した。
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