- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU静岡(静岡市葵区、小野田泰祐理事長)は1月18日、「青年部担当AA」を開催した。当日は、1月の青年部では過去最高台数となる1542台が出品、成約997台、成約率64.7%、成約単価22万7000円を記録した。
セリ前のセレモニーで、小野田理事長は「新車の納期遅れもあり厳しい環境の中、目標1200台を大きく上回る台数をいただき感謝している。青年部会長が先頭に立ち、執行部、役職員が一丸となって熱い気持ちで取り組んだ結果だと思う」と述べた。続いて、小出恭永副理事長が多くの出品のお礼とともに「これから向ける春の商戦に向けて役立てていただきたい」とし、最後に遠藤剛青年部会長が「1500台以上の大変多くの出品をいただきました。全国の青年部員がライブで参加していただいています」と挨拶を行った。
取材の場で小野田理事長は「年6回の青年部担当オークションに対する組合員、ブロック長、青年部の取り組み姿勢が今回の結果につながった。また事務局はディーラー会員、ポス会員へのアプローチをしっかり行ってくれた。今後は魅力のあるオークション会場にするため、適材適所に人員を配置する事務局体制の変更、ポス会員とディーラー会員の出品増を目的とした営業力強化にくわえて組合員への小売支援に注力していく」と話した。
また、遠藤青年部会長は「成功に向けブロックでの声掛け、親会との連携に注力した。今年もコロナと戦う1年になると思うが、ライブで参加しやすいコーナーを設定するなど、臨機応変に対応していきたい」としている。
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