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JU鹿児島(姶良市、新園康男理事長)は1月14日、「新春初セリ・新セリシステム導入記念オートオークション(AA)」を開催した。新春の初セリとJU共有セリ機導入を記念したAA開催に出品台数587台を集荷、成約率は65.6%を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーでは、新園理事長と中濵勲流通委員長が挨拶に立った。JU共有セリシステムを全国展開するJUコーポレーションからは鈴木幸昭副社長が来賓出席し、祝辞を述べた。
セリ会場には、JU共有セリシステムの大画面の液晶多機能端末が設置され、来場会員の利便性が飛躍的に高まった。開場正面にはA、B両レーンのセリ状況が分かる大型モニターも設置された。
会場入り口では、各会員に対して全国共通のJU共有セリ機POSカードへの切り替えを行った。
JU鹿児島では、JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)とのサテライト開催によって、AA事業が大いに盛り上がりを見せている。今回のJU共有セリシステムもJU福岡と足並みを揃えたもので、こうした設備投資を含めて、会員利便の更なる向上に努める。
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